大局観をもってメチャクチャな行為を避けましょう
それこそが借金の上塗りに他なりません。
ときどき何を血迷ったか(^_^;、わざわざ金利の高いところからドカンと借りて、複数の低金利ローンを全部返してしまう人もいますが、多重債務者よりたちが悪いとしか言いようがありません。
短期間で改善の見込みがある場合は、身内から一時的に借入するのが手っ取り早いのですが、身内とのお金の貸し借りは気が引けてしまいますね。自力で借金を返済する意志の強い方は借換や一本化で立ち直りを図りましょう。
銀行などの金融機関は、原則として個人の借金返済のための融資はしてくれません。しかし、借金地獄に陥る前の收拾整顿では、金利の安い借金に一本化し、数年返済のローンに借り換えることにより破綻しなくてもよいケースは多くあります。
ローンの返済に行き詰まり、糊口改善もできないまま過ごしていくと、ほとんどの場合、他の貸し金に手を出してしまいます。それが、今後の返済にもっと頭を悩ますことだとわかっていても???。
ローンの一本化は借金の上塗りか?
こうした借金(ローン)の返済に行き詰まり、サラ金や高利のローンに手を出してしまうことが、多重債務への第一歩となってしまうのです。
数ヶ月間利息のみを支払い続けている場合などは、元金が減ってないばかりか、更なる借入を他社からして、返済に充てているような場合は本末転倒です。
当面の支払いをなんとかしようと、サラ金や消費者金融からの借金を繰り返し、しのいでるように見えていても、高利のローンを組んでいる場合はなかなか元金が減ってくれません。
このことは、サラ金や消費者金融の高利な融資を受けた場合だけの例ではなく、戸建住宅やマンション、高級車の購入、高額保障の保険加入など、糊口レベルのアップが要因となって毎月支出される固定支出をカットできずにいるケースにもみられます。
経済成長が著しかった時代は給料の伸びも大きく、借金をしていてもその重みは相対的に落ちていきました。しかし、バブルが崩壊した以降続くリストラや賃金カットにより、借金の返済は重くのしかかってきています。
多重債務者にならないための鉄則は、借金を返すためにさらに他社から借入をしないこと。こうした返済方法を繰り返すと、複利方式で借金が膨れあがり、遠からず借金地獄に陥ってしまいます。


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